自伝を読みました。
メンバーそれぞれが4分の1ずつ、といった構成。

過去に出た筋少のバイブルみたいなかんじかなー、と思っていたが、
筋少の歴史云々というよりは、彼らの人生の自伝といった趣向もあり、
メンバーそれぞれの当時の3分の1の純情な感情が(笑)
橘高さんの部ではヨーロピアンな古城に佇む暴逆の貴公子、もといガラスのギターヒーローが彼の人生ここまで語ってしまって、最近個人情報とかもあるし大丈夫なんかな?と心配してしまった・・・
なぜ泣きのギターなのか、なぜ音楽的に湿っているか、理由がそのへんにあるかもなのだそーです(泣)
他のメンバーの部も、笑いあり、涙ありなかんじで、活動の裏でいろいろ苦労してたんだなー、と
昔の写真もたくさん載ってて、(私にとってはどうでもいいが→)ナゴム未発表音源CD付いてたり、いやー、これはもう。
欲を言えば、物販で売る時にはメンバーのサインを入れて欲しかった!