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●本日のライブ●

筋肉少女帯

〜レアナンバー大解放!再発記念限定初期曲の2夜
 『5th→8th「月光蟲」「断罪!」「エリーゼ」「UFO」から』〜

at赤坂BLITZ

Vo.大槻ケンヂ、Gu.橘高文彦、Gu.本城聡章、Ba.内田雄一郎、サポートDr.ファンキー末吉、サポートPf.三柴理

【セットリスト】
01.風車男ルリヲ
02.少年、グリグリメガネを拾う
03.人生は大車輪
04.世界の果て
05.ソウルコックリさん
06.暴いておやりよドルバッキー
07.くるくる少女
08.パブロフの犬
09.猫のおなかはバラでいっぱい
10.高円寺心中
11.愛のリビドー
12.スラッシュ禅問答
13.バトル野郎〜100万人の兄貴〜
14.サボテンとバントライン
15.イワンのばか
16.きらめき
EN
17.デコイとクレーター
18.タイアップ
19.踊るダメ人間
20.じいさんはいい塩梅

2days2日目。
今日は久しぶりにひとりで参戦。でも、まわりの人たちに話しかけてもらったり親切にしていただきました。ウッチーと橘高さんの立ち位置の間にいたんだけど、見るたびに隣近所のお客さんが変わっていたのでw今日はお客さんのノリもすごかったんだと思う。
今日の月光蟲〜UFOまでの頃は私は中学〜高校生で、その頃は心の底から筋少が好きだった。関東のいける範囲のライブは全部行っていて、PLUMも定期購読した。いや、今もファンであることには変わりないんだけど、今はもうオトナだから、まず家族や生活を守らなければならないから、もう当時ほどのめり込むことは今後ないと思う。
そんな頃の曲ばかりで、橘高さんが当時の衣装を着ていて、高円寺心中のオーケンの語りのとことか聞いてたら、なんか死ぬほど通ったパワステとか思い出してライブ中に何度もうるうるした。
オーケンは懐古主義ではいけない、前に進んでいく事も大事だ、と言っているけれど、こうやって古いファンが当時のきらめきを改めて思い出したり、新しい若いファンが昔どんなバンドだったのかを知ったりするのもたまにはいいと思いました。
先日「東日本脳髄液」という筋少コピーバンドも見に行ったけれど、昔のオーケンを彷彿とさせる風貌やMCだったので、そのときも同じ事を思ったかな。
12月にはPVクリップのDVDが出るようですね。そこには大残酷の映像も入っているとか。ビデオやCDは全部集めて持っていたつもりでしたが、大残酷は持っていなかったのでw楽しみです。